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先週はインスパイアードの夏休みでした。
夏休みはシルバーウィークの祝日と合わせて10日程とれましたので、
各自旅行へ行ったり、実家へ帰ったりと思い思いの休日を堪能できました。
今回はブログ担当の夏休みを載せてみたいと思います。
どうぞお付き合いくださいませ^^
私は1週間トルコへ行って来まして、ドバイのエミレーツ航空を利用しました。
乗換に10時間も時間があったので、半日だけドバイを観光致しました。
本日は 、想像以上にすごかったドバイ!! について書いてみたいと思います^^
私はドバイと言えばあの高いビル。
ハージュハリファ以外にそんなすごいものが観れるとは思っていなかったのが正直なところです。
こちらはお昼の写真です。
ドバイに飛行機が着陸した時間は夜中の3時過ぎでした。
昼間が暑すぎるドバイでは夜中の活動が活発で車がたくさん走っており、
またハージュハリファを含めたドバイのビル達は煌々と明かりを燈し、
大きなアトラクションに降り立つようです。
海外までわざわざビルを観に行くというのも、なんかおかしな話ですが。
行ってみるとすごいものです。
日本の掃除のしやすい単調なビルとはわけが違うんですね。
これらのビルは全て形が個性的なんですが、3つのものを表現しているそうです。
それは、船、真珠、波。
下から見てもわかるものもあるのですが、ほとんどは空から見るためのものだそうです。
この左奥に写っている有名老舗ホテル、ジュメイラビーチホテルは
波の形ですし、右は超有名7つ星ホテルの名を持つバージュアルアラブは
船の形ですね。
このジュメイラビーチを散歩するアラブの方。
この近代化の進んだ風景に、どこもかしこもこの服装の方々。
いかに急成長であったのかを物語っている景色だと思いました。
こちらは整備される前の空き地です。
全てが砂漠の上に存在することがわかります。
ちょっと恐ろしいです。
次に、ドバイならではの乗り物であります、水上タクシーのアブラ。
すみません、船が揺れてうまくとれませんでした。
これで、今では貿易のために広がったクリーク(川)を渡ります。
クリークを渡った後は、ドバイ博物館へ。
こちらは決して大きくはありませんが、ドバイの急成長の経過がすべてわかる
人気の観光スポットです。
この右奥天井にあるもの、これは風の取り入れ口です。
これは下から見たところ。
この下を円を描くように歩くと、窓からと上からの風を自ら回すことができ、
すぐに涼しい風を感じることができます。
昔の人の知恵には驚きます。
そんな感じで、永遠と綴れそうですのでそろそろ締めたいと思います^^
どこを走ってもドバイは個性的でした。
国が持つ文化や宗教などといった大切なものと一緒にドバイは成長しました。
そこに私は一番魅力を感じます。
もう一度ゆっくり見て回りたい国です。
次回はトルコについてです。